【ファルコン&ウィンター・ソルジャー】5話感想(盾を持つということは…)

今回は「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」5話の感想を書いていこうと思います。
途中からネタバレありです。

5話はドラマの終わりに向けて、少しずつまとめていき、また、最終回(6話)への準備回でした。サムとバッキーがどのようにして前を向いていくのかが丁寧に描かれているのも良かったです。

最終話が来てしまうのは少し寂しいですが、最後まで盛り上がっていきたいですね!

【ファルコン&ウィンター・ソルジャー】基本情報

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は3/19から、毎週金曜日に、ディズニープラス(Disney+)にて独占配信される作品です。全6話。

【ファルコン&ウィンター・ソルジャー】あらすじ

舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。キャプテン・アメリカから盾を受け継いだファルコンだが、その称号を自身が担うには重すぎるものだと考え始める…。絶対的ヒーロー、キャプテン・アメリカを失った今、世界中の人々の希望の星となるのは一体誰なのか…?

© 2021 Disney

ディズニープラス 公式サイト

【ファルコン&ウィンター・ソルジャー】5話感想

自分は日本語吹き替えと日本語字幕の2回見ました。

【ファルコン&ウィンター・ソルジャー】5話感想(ネタバレなし)

ネタバレなしの全体の感想としては

最終話楽しみー!!

て感じです。

4話で1つの場所に集まったサム、ジョン、カーリの三陣営でしたが、5話では一度離れて、それぞれが準備をする回でした。あと、このドラマの終わりに向けて、まとめる部分はまとめてくれて、これで三陣営の動きだけに集中できますね。

あと、今回の話を見て、もっとアメリカの歴史や現状について知ることが必要だと思いました。日本にいる自分にとって、人種差別などはあまり馴染みがない話ですが、いろんな国の現状や歴史を知り、理解しようとすることが大事だと思いました。そうやって、知ることでドラマや映画を深く楽しめるのもメリットですね。

【ファルコン&ウィンター・ソルジャー】5話感想(ネタバレあり)

盾を持つにはふさわしくない

現場から逃げるジョン。倉庫に入って、自分を落ち着かせているとサムとバッキーが現れます。サムたちに盾を渡すよう言われ、顔色が変わるジョン。3人での戦闘が始まります。盾を奪おうとサムたちと盾を使ってサムたちを傷つけようとするジョン。最後には盾がジョンの手から離れ、意識を失います。バッキーは盾をサムのところの近くに置きます。サムは盾を拾い、盾についた血をぬぐいます

この5話で唯一の戦闘シーンでした。2対1でも引けを取らないジョンの強さ。サムの翼を使った戦闘スタイル2人で協力しての勝利。見どころがたっぷり詰まったシーンでした。

ジョンは本格的におかしくなってきましたね。超人血清の影響もあるのでしょうか?どうみても、サムたちを殺そうとしていました。凶暴になっていて、目がすごかったですね。

サムとバッキーが盾を渡したこと、奪わなかったことで、人が殺されたと思うのも当然で、その側面があるのも確かです。だからこそ、ここで奪い返してくれてよかったです。

3陣営それぞれ

サムは難民キャンプがあったところに戻り、トレスと話します。カーリの行方は分からず、ジョンは権限がはく奪されるようでした。バッキーはジモを探しに、サムは盾を持ってどこかに行きます。ジョンとの戦闘でぼろぼろになった翼はトレスに預けました。

カーリと話していた場所に捜査が入って、別の場所のように感じましたね。ついこの間、全員が集まった場所なのにそれぞれが別々になってしまいましたね。

ジョンキャプテンアメリカの肩書、権限のはく奪、不名誉除隊を告げられます。そこから退出したジョンはヴァルという女性に話しかけられます。ジョンへの共感を示し、盾の所有権が政府にないことを教え、去っていきます。

完全に自業自得な感じなのですが、ジョンはキャプテンアメリカにこだわっているのが分かります。そこに現れるヴァルという結構いい身分の女性。ここからのMCUでも出てきそうな感じがしますね。

カーリたちが難民キャンプに戻ると、そこはGRCによって捜査され、閉鎖されていました。カーリは激怒し、GRCを止めるための行動に出ます。

難民キャンプが閉鎖され、難民たちは追い出されたようでしたが、原因の半分くらいはカーリたちにあると感じました。だからといって、この難民たちの現状を変えようとするカーリたちの気持ちもわかるのでつらいところです。

バッキーとジモ

ジモはソコヴィアの記念碑にいました。そこに現れるバッキー。拳銃を向けられたジモはバッキーに殺されることを覚悟しますが、弾は入っていませんでした。ジモはアヨたち、ドーラミラージュに引き渡され、ラフトに収監されるようです。バッキーはアヨに一つだけ、頼みごとをします。

ジモとアヨはこれで出番終了ですね。次の作品に回さずにやってくれてよかったです。
バッキーがジモを殺さず、ワカンダに引き渡してくれた部分もよかったです。

また、MCUの世界に出てくれると嬉しいですね。

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サムとイザイア

盾を持ったサムイザイアのもとに訪れます。サムはイザイアの過去、黒人の超人兵士が受けてきた仕打ちを聞きます。イザイアは、「奴らは黒人をキャプテンアメリカにはしない」と言い、「自尊心のある黒人であれば引き受けない」とも言います。

ここの場面ではすごく考えさせられました。自分の中では盾=アメリカというイメージです。
サムは盾(超人兵士)、つまりアメリカの歴史と向き合うわけですが、それは黒人にとってひどいものでした。じゃあ、現在では変わっているかというと、そういうことはなく、まだまだ差別はなくなっていません

盾を持ったサム、つまり、アメリカの象徴となったサムは他からはどう見えるのでしょうか。イザイアは、[白人はそんなことは認めない][黒人からは白人の盾を持っている裏切り者]となると言われます。サムが盾を持つということがそれだけ険しい道になるとは、自分には思いもよらなかったです。

船を直す2人

実家に戻ったサムは、両親と付き合いのあった人達に助けてもらいながら、船を売るために修理をします。そこにワカンダからの荷物を届けに来たバッキーも加わります。カーリたちをどう止めるのかなどを話しながら、船を直していきます。

ここの場面は明るい感じでやっと落ち着けました。ウィルソン家はお人好し一家だということも分かりましたし、昔からの人の繋がりの温かさというのも良かったです。
バッキーとの作業を見ていると、本当は黒人も白人も関係ないし、一緒だと思いました。

盾を失った男

ジョンレマーの家族に会っていました。ジョンは自分を正当化させるように、事実とは違ったことを説明し立ち去ります。ジョンは道路の脇に貼ってあるキャプテンアメリカだった自分のポスターを凝視します。

ジョンがレマーの家族にも嘘を言うとは思ってなかったです。キャプテンアメリカの呪縛に捕らえられたジョンはかなり危険ですね。ここからどう狂っていくのか、もしくは戻ってくるのか、期待です!

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盾を自分のものにする

サムとバッキーは盾を投げ合いながら話します。

サム盾の歴史は複雑だとしながら、スティーブの気持ちは関係なく、何者かを決めるのは自分だ、と盾を持つ決意をします。
バッキーは何もかも失ったことで、スティーブの真似でリストを作り、償いをしてきたと言います。それでも呪縛から抜けられないバッキーに、サムは自分を救うために区切りをつけていくのではなく、相手を救う行動をするべきだと言います。

2人は感謝を伝えあい、バッキーは去っていき、サムは盾を使った修行を始めます。

サムは盾の歴史を聞き、その複雑さを知りました。そうやって知ったアメリカの歴史の上に立つのではなく、自分自身の歴史の上に立つことを決めました。歴史の呪縛にとらわれるのではなく、歴史を知り、理解し、その上で自分自身の思いで、戦い続けること、盾を持つことを決意しました。
ここからの盾の修行のシーン含め、全部かっこよかったです!
(今回のドラマで、サムの歴史として故郷、そして船がでてきたのもここのためでしたね)

バッキーはスティーブを含めて多くを失いました。残ったのはウィンター・ソルジャーの時の罪とスティーブが使っていた手帳でした。スティーブの真似をしてリストを作り、罪に区切りをつけていましたが、それは過去にずっと囚われ続けることを意味します。サムの言葉でバッキーも前を向けたのではないでしょうか。ここからのバッキーの変化も楽しみですね。

3陣営は最終決戦に向けて

NYでGRCは難民移動のための採決をします。その採決を阻止するため、犯罪者であるバトロックと組み、支援者たちに信号を送るカーリ。NYでフラッグスマッシャーズの信号があったことを知り、ワカンダからの荷物を開けるサム。作業場で新しい盾を作るジョン。ここで5話が終わります。

最終話ではそれぞれが準備をし、NYに集まってくるでしょう!どういう風に解決に向かうのか、次の回がとても楽しみです!

できれば、ジョンもカーリもこの殺し合いから戻ってきてくれると嬉しいですね。

最後に

今回は「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」5話の感想を書いていきました。
あと1話ですね。最後まで楽しみましょう!

それでは

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