【ファルコン&ウィンター・ソルジャー】4話感想(今必要なのはどんなヒーローか?)

今回は「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」4話の感想を書いていこうと思います。
途中からネタバレありです。

この4話で、それぞれの正義が明確になってきました。

自分は、サム、ジョン、カーリと3陣営それぞれ理解できる部分があるからこそ、見ていてつらい部分もありました。最後の展開から、それぞれがどう動くのか5話も楽しみです。

【ファルコン&ウィンター・ソルジャー】基本情報

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は3/19から、毎週金曜日に、ディズニープラス(Disney+)にて独占配信される作品です。全6話。

【ファルコン&ウィンター・ソルジャー】あらすじ

舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。キャプテン・アメリカから盾を受け継いだファルコンだが、その称号を自身が担うには重すぎるものだと考え始める…。絶対的ヒーロー、キャプテン・アメリカを失った今、世界中の人々の希望の星となるのは一体誰なのか…?

© 2021 Disney

ディズニープラス 公式サイト

【ファルコン&ウィンター・ソルジャー】4話感想

自分は日本語吹き替えと日本語字幕の2回見ました。

【ファルコン&ウィンター・ソルジャー】4話感想(ネタバレなし)

ネタバレなしの全体の感想としては

あちゃ~、そうなっちゃうかー

て感じです。

4話まで、誰も決定的な1線をこえずにいましたが、3話のカーリの暴走から、少しずつ悪い方へと話が流れ始め、4話最後の最悪の展開へといってしまい、少し驚きました!

4話ではサム、ジョン、カーリの3陣営、それぞれの正義、そして、それをどうやって為そうとしているかが描かれていて、ここからのぶつかり合いが楽しみにもなってきました。

また、今回は屋内の戦闘が多く、そこも良かったです。

【ファルコン&ウィンター・ソルジャー】4話感想(ネタバレあり)

ワカンダと至上主義者

バッキーはワカンダの親衛隊(ドーラミラージュ)のアヨと話します。アヨの要件はジモを引き渡すことでした。バッキーはジモがまだ必要だと言い、引き渡すことを拒みます。アヨは8時間後にジモをもらいに来ると言い、去っていきます。

ここでワカンダも絡んでくるのは驚きました。バッキーとジモは、ワカンダとの関わりが深かったのを忘れてました。「インフィニティ・ウォー」では描かれなかったバッキーの洗脳が解かれたシーンもあって良かったです。バッキーはワカンダにも恩を感じているようでしたね。

サムたちと合流したバッキー。サムたちは、カーリがGRCの施設を爆破し、死傷者が出たことを知ります。サムはカーリたちを平和的にとめたいと言います。ジモは超人兵士たちが必ず至上主義者になっていくと、そして、このまま暴走を続けると言います。

この4話では[至上主義者]という単語が印象的に使われていました。アメリカにおいて、至上主義は切っても切れないものなのかもしれないですね(白人至上主義など)。
あと、ジモがスティーブをある程度認めていたのも意外でしたね。全部の超人兵士が憎いのかと思っていました(笑)。

難民キャンプへ

サムたちは難民キャンプに行き、死んだドンニャについての聞き込みをしますが、誰も答えません。唯一話を聞いてくれた男性は、難民キャンプがあるわけ、難民の現状、何もしないGRC、支援してくれるフラッグスマッシャーズについてに話します。サムとバッキーは情報を手に入れることができませんでしたが、ジモは子供たちからターキッシュデライト(魅惑のお菓子)で、ドンニャの葬儀について聞きだします。

やっとカーリ側の現状が分かる部分でした。この難民キャンプからすれば、世界の平和を守っているアベンジャーズより、物資の支援をしてくれるフラッグスマッシャーズの方がヒーローなのは、すごく納得がいきますね。
また、この4話で印象的なものとして[ターキッシュデライト](魅惑のお菓子)がありましたね。これは後で出てくる超人血清のことも言ってますよね。ジョンがこの魅惑に落ちていかないことを祈るばかりです。

カーリは残りの超人血清をとりに行きます。そこで仲間の一人に、今必要なのは[痛みの分かる同志]であり、[手を汚すことができるヒーロー]だと言われます。

サムたちはジョンに見つかります。ジョンにドンニャの葬儀があり、カーリが来ることを伝えます。そこに乗り込もうとするジョンですが、サムとレマーの説得により、サムがカーリと対話することに決まります。

カーリが間違った方向にどんどん進んでいる感じがしますね。サムとジョンのぶつかり合いも慣れてきました。ジョンは少し暴走気味ですが、レマーがブレーキ役になっていたのも印象的でした。

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サムとカーリの対話

サムは葬儀場にて、カーリとの対話を試みます。サムは人を殺してよくなる世界はないと言い、カーリの考えには賛同しますが、闘い方には反対をしていることを伝えます。

この場面でカーリが1人、すなわち孤独を恐れており、問題が共有する者たちと超人血清によって仲間ができたことが分かりました。また、サムに血清は罪のない人を殺すと言われたとき、そして、至上主義者だと言われたとき、カーリは必死になって否定します。カーリが戦ってきたのが罪のない人を殺す至上主義者だったからでしょう。
カーリは自己矛盾を抱えており、大義と本当に求めているものがごちゃごちゃになっている気がしますね。

ジョン・ウォーカーの強行

そうして話していると、10分待つという約束を破ったジョンがカーリを捕まえに来ます。カーリは逃げ、サムたちをまきますが、そこにジモが現れます。ジモは躊躇なくカーリを撃ち、カーリはなすすべなく、物陰に逃げ込みますが、持っていた超人血清を床にばらまいてしまいます。それを見たジモは、順に超人血清を割って使えなくしていきます。カーリはその間に逃げ、ジモはジョンによって止められます。ジョンは1つだけ残った超人血清を見つけ、ポケットにしまいます。

ジョンの暴走も手が付けられなくなってきました。ジョンにとって超人血清が悪い方向に作用しなければいいのですが。
ここの場面ではジモの憎悪が超人血清を割ることでみせられました。カーリが逃げたことに気づかないくらい夢中で超人血清を割っていましたね。

ドーラミラージュ襲来

家に戻ったサムたち。ジモはサムに超人血清があれば自分に使ったかと聞きます。サムは間髪いれずに使わないと言います。ジモはサムを誉め、超人血清は存在してはいけないと言います。

このドラマでずっとサムは、自分はスティーブにかなわないと思っているようでしたが、その差を埋めるのが超人血清だとは思っていないのは驚きましたし、感心しました。

そうして話していると、ジョンたちがジモを捕まえに来ます。サムたちと言い争っていると、ドーラミラージュの3人が現れ、それに苛立ったジョンとの戦闘になります。サムたちも助けに入りますが、ジョンはボコボコにされ、その間にジモは逃げ出します

狭い空間での複数人での戦闘で見ていて面白かったです。ドーラミラージュはやっぱり強かったですね。ジョンはキャプテンアメリカの名前を出せば、何でもできると思っているようですが、ドーラミラージュには効果はなく、実力でも負け、落ち込んでいましたね。
バッキーの義手を外すことで無力化するのは、ワカンダならではでしたね。

ジョンとレマーは街中で話します。ジョンは暗い顔していますが、レマーは血清を全て壊したという悪くない結果だったと捉えていました。ジョンはレマーに超人血清があれば自分に使ったかと聞きます。レマーは使うと言います。血清は自分の本質がでるだけ、カーリになるか、スティーブになるかは自分次第で、血清があれば救えた命があるとレマーは言います。

レマーが言っていることも分かりますが、今のジョンには逆効果でした。力だけで解決しようとしている時点で、スティーブにはなれないでしょう。

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カーリたちの罠

カーリはサムたちをおびき出し、その間にジョンを殺そうとします。サムたちはそれに気づき、ジョンたちと合流しに行きますが、そこで戦闘していたのは、超人兵士となったジョンでした。フラッグスマッシャーズの超人兵士と戦闘の末、助けに入ったレマーがカーリによって、柱にたたきつけられます。レマーに駆け寄るジョン。レマーの意識が戻らないことに激怒したしたジョンはフラッグスマッシャーズの中の1人を追いかけます。

ジョンが超人兵士になることはある程度予想していましたが、このタイミングだとは思ってもみませんでした。
レマーが死んだかどうかわかりませんが、意識が戻らないほどのダメージだったことは分かります。レマーのことも好きになってきていたので、結構ショックでした。

血にまみれた盾

追いかけていた奴を捕まえたジョンは民衆の前で、盾を使って何度も殴ります。意識をなくした(死んだ?)のをみて、ジョンは血にまみれた盾を腕にしまいます。

ここは衝撃的でしたね。こうなってしまうかと、そして、最悪だと感じました。こんなヒーローはだれも求めてはいません。

このシーンを見て、「シビルウォー」の最後の戦いを思い出しました。「シビルウォー」では、スティーブが同じように盾を使い、トニー(アイアンマン)の頭ではなく、胸の動力部分を破壊することで、誰も死なずに済みます。あの時、もし、バッキーが殺されていたら、スティーブはどうしていただろうかとも考えてしまいました。

最後に

今回は「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」4話の感想を書いていきました。
あと2話です。次の回が楽しみです!

それでは

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