アニメ【IDOLY PRIDE アイドリープライド】感想・レビュー / サヨナラから始まる物語

今回は2021年冬アニメの【IDOLY PRIDE アイドリープライド】の感想・レビューです。

このアニメは作画と楽曲、キャラクターデザインが良かったです。

また、webサイトやyoutubeなどたくさんのメディアやコンテンツの更新が常にあり、本気でアイドルを作ろうとしているが見える作品でした。

しかし、これによってメインコンテンツがどこか分からなくなっているという部分が生まれています。それも含めて感想を書いていこうと思います。

感想はネタバレなしネタバレありを分けています。
ネタバレなし感想を見た後、この作品が気になった方は先に見てみてください!

おすすめアニメとしても紹介してます。

おすすめアニメ【IDOLY PRIDE -アイドリープライド-】
今回はおすすめアニメ「IDOLY PRIDE」の魅力と、ここも合わせてみてほしいという部分を紹介します。

少し書いたものです。

アニメ「IDOLY PRIDE」に言いたいこと(ネタバレあり)(8話時点)
今回はこのアニメにつっこみを入れていこうと思います。

アニメ【IDOLY PRIDE アイドリープライド】作品情報

アニメ【IDOLY PRIDE アイドリープライド】はメディアミックス展開する大型アイドルプロジェクト【IDOLY PRIDE】のアニメ作品です。2021冬アニメ、全12話+総集編です。

アニメ【IDOLY PRIDE アイドリープライド】公式サイト

あらすじ

関東郊外にある星見市。「年に一度やってくる流星群の観測に最も適した町」であることからこの名前が付けられた。そんな星見市にある小さな芸能事務所、星見プロダクション。

そこから華々しいデビューを飾ったアイドル・長瀬麻奈は、ライブバトルで連戦連勝を果たし、またたく間にアイドルランキング・VENUSプログラムを駆け上がった。

数年後、星見プロダクションは新たなアイドルを見出すオーディションを開催。
そこへ現れたのが、麻奈を姉に持つ長瀬琴乃と麻奈そっくりの歌声を持つ川咲さくらだった。

ふたりをはじめ、続々とアイドル志望者が集まり、活気づく星見プロダクション。
集まった10人は、寮での共同生活を始める。

加えて、麻奈を超えんとするTRINITYAiLEや、麻奈に並々ならぬライバル心を抱くLizNoirが彼女たちの前に立ちふさがり、プライドを胸に競い合う。

麻奈を取り巻く様々な思いが錯綜する中、アイドルたちは最高峰を目指していく。

© 2019 Project IDOLY PRIDE/星見プロダクション

アニメ【IDOLY PRIDE アイドリープライド】感想(ネタバレなし)

このアニメは、[IDOLY PRIDE] プロジェクトのメディアミックスの中の1つです。なので、アニメ単体として評価するのは少し難しい作品だと思います。

自分的には

アニメ単体の出来はいいとは言えないけど、他のコンテンツを合わせると10倍面白い!

という感じです。なので自分としては、他のコンテンツも含めてすごく楽しみました!

アニメ【IDOLY PRIDE アイドリープライド】の良かった部分

作画は抜群に良かったと思います!キャラクターの魅力や可愛さも引き出されていました。ライブシーンも素晴らしく、曲もふんだんに使われています。

自分的にアイドルアニメに必要な[アイドルの一生懸命に頑張る姿]も描かれていたのでそこは良かったです。

ネタバレ部分が多いので、この程度しか書けませんが、どのアイドルも好きになれました!

アニメ【IDOLY PRIDE アイドリープライド】の残念だった部分

キャラクターの掘り下げが足りない!

このアニメの残念だった部分はこれに尽きます。ネタバレありの方で詳しく書きますのでそちらも見てください。

だからこそ、1人1人の掘り下げをしていくアニメ2期!期待してます!

[IDOLY PRIDE プロジェクト]として見ると10倍楽しめる

この[IDOLY PRIDE プロジェクト]アニメに合わせて、公式Youtube公式Twitterコミックそして、スマホアプリ(リリース中)。これらの他のメディアによって、キャラクターの掘り下げやまた違った魅力が見られるので、ここも合わせて見て欲しい部分です。更新も多いので、コンテンツ供給には困りませんね(笑)。

IDOLY PRIDE 公式サイト
IDOLY PRIDE 公式Youtube

公式Twitter

アニメ【IDOLY PRIDE アイドリープライド】感想(ネタバレあり)

どこが一番良かったか

作画、キャラデザはすごくよかったです!

個々のキャラクター、特に、長瀬姉妹は似ていますが表情でちゃんと違いが出ていてました。キャラクターの魅力も引き出されており、かわいいものから、かっこいいものまで幅広かったです。
背景や情景もきれいに描かれていました。

ライブシーンもふんだんにあって、劇中歌は10、11話が2曲、12話が4曲という構成ですごく贅沢させてもらった感じがしました。音楽も有名な方たちが担当しているのでそこの安心感もありました。

星見プロダクションのメンバー

アイドルの姉をもった長瀬琴乃と長瀬麻奈と同じ声の川咲さくらをメインに、ところどころのシーンで、それぞれのキャラクターの個性を出していました。

でも、琴乃とさくら以外は個人回というものはほぼなかったです。それぞれのグループである「月のテンペスト」と「サニーピース」の回はほぼ、そのリーダーの琴乃とさくらの回のように扱われていたのは残念です。他のメンバーももっと輝かしてほしかったです。

長瀬姉妹が一番推せる

長瀬姉妹がキャラクターとして、アイドルとしてきちんと描きこまれていてよかったです。

長瀬麻奈は、ステージに立つ勇気はあるけど、好きな人には告白する勇気は足りない。そんなアイドルですごく好感が持てますよね。1話の劇中歌『First Step』は、麻奈がアイドルの扉をたたき、人気アイドルへの階段を駆け上がっていく様子とシンクロしていて良かったです。

劇中では歌いませんが、決勝のステージで歌う予定だった『song for you』も、妹の琴乃、好きな人でありマネージャーである牧野、どっちに向けた歌とも解釈できていい曲でしたね。

妹の長瀬琴乃では、姉のためではなく自分のために歌う話をちゃんとやってくれてよかったと思います。最終話では『song for you』を歌うことで麻奈とお別れをし、『サヨナラから始まる物語』で終わるのはすごくきれいなまとめ方だったと思います。

好きなのは10話

10話はライバルグループのTRINITYAiLEの瑠衣が良かったですね。子供のころにアイドルにあこがれ、自分もアイドルになった瑠衣。入った事務所には自分たちを捨てた父親がおり、その父親に長瀬麻奈を越えることはできないといわれます。

麻奈を越えようと頑張る瑠衣、それを支えるTRINITYAiLEの2人との絆も描かれていました。ライブシーンもめちゃくちゃ良かったです。その後、瑠衣はTRINITYAiLEのメンバーと一緒にサニーピースのライブを見ます。そのライブを見て、瑠衣はアイドルに憧れていた子供のころと同じ表情をしているシーンが印象的です。

アイドルの勝敗(優劣)をつけるのはすごく難しいことですが、このように描いてくれると勝敗に納得できますね。

ストーリーが...

自分が一番残念だったのは、この物語が長瀬麻奈中心の話だったことです。
このアニメ【IDOLY PRIDE アイドリープライド】アイドルアニメのはずです。なら、今いるアイドルの成長を描いてこそでしょう。なら、長瀬麻奈の話ではなく、星見プロダクションの話をすべきです。

メイングループの星見プロダクションのメンバーの個人回は、琴乃とさくら以外ほぼないと言ってもいいでしょう。途中から琴乃とさくら以外のメンバーは存在感がなかったと思います。あと、成長部分の描写が少ないので[知らぬ間にトップアイドルになっている]という風にも感じました。

細かいところでいうと、AIの判定システムという設定が意味ない(観客の投票でいい)。9話のドナーの話も分かりにくい。さくらが歌わなくなったら麻奈が消えるっていう説明が唐突すぎ。など幽霊というファンタジーの中でどうにか、現実味を出したくて、色々な補強をしているようにしか見えなかったです。「ゾンビランドサガ」くらいぶっ飛んだファンタジーでよかったのに...

つまり、麻奈とその周りの話がメインになることで、麻奈と関係がある琴乃とさくら以外の星見プロダクションのメンバーの掘り下げが十分にできなかったってことだと思います。なんで、メンバーが10人もいるのでしょうか?

メディアミックスがゆえに

運営側としては「キャラクターの掘り下げが足りないなら、ゲームとか他のコンテンツでするのでそっちをチェックしてくださいー」という感じなのでしょう。

ふざけるな!って感じです。

メディアミックスってそれぞれが独立していても、一つ一つでもちゃんと成立するものだと思います。
他のメディアで補わないといけないということは、このアニメは不十分で未完成だったということですね。LizNoirの3、4人目はなんで出てきたんですか?

そして、このアニメは、初見の人たちがこの[IDOLY PRIDE ]プロジェクトに入ってもらうためのもののはずです(なぜなら、放送後にゲームが配信されるから)。
キャラクターを好きになってもらえるような1人1人の個人回をやってほしかったですね。

だからこそ2期を期待したい!

こんなことを書いてきましたが、これが[サヨナラから始まる物語]として語る必要があるのは分かります。だから、ここまではモノローグで、ここから星見プロダクションの本編が始まるということですよね?

最終話ででてきたみんなが忘れている「年に一度やってくる流星群の観測に最も適した町」という設定。この流星群をバックにしたライブが見たかったなー。

星見プロダクションのメンバーがどんなアイドルを目指し、どんな壁を越えていくのか。それぞれの個人回、キャラクターの掘り下げをする2期を期待してます!!

最後に

今回は【IDOLY PRIDE アイドリープライド】の感想・レビューをしていきました。
今期はウマ娘とぶつかったのも不運でしたね(笑)
2期を本当に期待してます!!

ゲームのリリースが始まったのでそちらのチェックもどうぞ

それでは

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