アニメ「IDOLY PRIDE」に言いたいこと(ネタバレあり)(8話時点)

1つ前の記事ではアニメ「IDOLY PRIDE」の魅力について書きましたが、今回はこのアニメにつっこみを入れていこうと思います。
ネタバレも含みますので、見たことのない人は前の記事をおすすめします。

おすすめしたいアニメ【IDOLY PRIDE -アイドリープライド-】

最初に書いておきますが、自分はアニメ「IDOLY PRIDE」が嫌いだったり、アンチというわけではありません。

要素詰め込みすぎじゃない?

自分が言いたいのはこの「要素詰め込みすぎじゃない?」が全部です。もっとシンプルでよかったのじゃないかと思ってます。
ここからは気になる点を具体的に書いていこうと思います。

幽霊?AI?

このアニメ「IDOLY PRIDE」には[元アイドルの幽霊、長瀬麻奈]というファンタジー要素と、[アイドルの実力をAIで判定しランキング化したVENUSプログラム]という近未来要素の2つが根本にあります。これがうまく混ざっていれば、いいのですが、日常や練習時は幽霊の長瀬麻奈がいるファンタジー寄りで、[AIで判定しランキングにする]という近未来要素はほぼ出てこないです。(劇中では勝敗が決まった部分しか映されない)

これに対して言いたいことの1つ目として「制作してるところのAIへの理解足りてないんじゃない?」ということです。ここからは想像になりますが、制作しているところは、AIをファンタジーと捉えている、もしくは、AIって使っとけばかっこいいし今時だろうという浅い考えなど、とにかく、[アイドルの実力をAIで判定しランキング化したVENUSプログラム]に対してのディテールが甘いとしか言えないです。(アイドルの実力をAIで判定するのもどうかと思いますが)

言いたいことの2つ目「じゃあ、そのシステムいらないじゃん」ということです。AIなんて言葉は使わず、[客の盛り上がり度で判定する]くらいのふわっとしたものにして、ファンタジー(幽霊もの)+アイドルでよかったと思います。

アイドル+ファンタジー(ゾンビもの)で成功した「ゾンビランドサガ」やアイドル+近未来(?)である「アイカツ」などのようにアイドル+αでも十分だったと思います。

幽霊である長瀬麻奈

じゃあ、逆にファンタジー要素である[元アイドルの幽霊 長瀬麻奈]をなくして、アイドル+近未来みたいな感じにするのも、自分的にありだったと思います。(あらすじではそうだと思っていました)

途中までは、[幽霊 長瀬麻奈]は元マネージャーの牧野にしか見えないので、「もしかしたら、この幽霊は牧野の妄想か?」とも思っていました。なので、牧野が[幽霊 長瀬麻奈]と何らかの決着をつけることで、近未来+アイドルという構図ができ、分かりやすくなると思っていたのですが..

4話で[幽霊 長瀬麻奈]が見える人である早坂芽衣が現れて、メンバーに加入します。この芽衣が登場することで、[幽霊 長瀬麻奈]と牧野の2人だけの関係が終わるのにも微妙な感じがしてますが(「あの花」見てないの?)、それより、牧野と芽衣が見えることで、幽霊というファンタジー部分がさらに補強されてしまいました。

また、長瀬麻奈を幽霊にする必要があったのかという部分もあります。これが、1話を見ている人の予想を裏切るためなのだとしたら、もう救いようがありませんね。

長瀬麻奈が亡くなることは、主要人物である長瀬琴乃と川咲さくらがアイドルになる理由にはなってると思うので、その部分には期待したいと思います。

キャラが多くない?

「IDOLY PRIDE」の主要メンバー(星見プロダクション)は10人いるのですが、ここに対して掘り下げが全然足りていないなと感じます。もしくは、キャラが扱いきれていないなと感じます。

これは完全にキャラや、語りたいことが多すぎるがゆえに、できていない部分だと思います。さきほど、主要メンバーは10人と書きましたが、これに加えて、幽霊の麻奈とマネージャーの牧野、ライバルグループのTRINITYAiLE(3人)とLizNoir(現在2人)が出てきます。

特に牧野と麻奈の話と琴乃とさくらの話が、物語の柱なのはわかるのですが、グループアイドルものとしては、グループの成長、メンバーの掘り下げのほうを大事にしてほしいです。これを「FGO」のアニメのような、ファンムービーではなく、ここから見る人が推しを見つけたり、グループ全体を好きになってもらえるようなアニメにしてほしいです。

EDもライバルグループのTRINITYAiLEとLizNoirの曲を流すのはなんでですか?TrySailやスフィアに忖度するのは分かりますが、星見プロダクションを素直に推させてほしいと思います。

最後に

今回はアニメ「IDOLY PRIDE」に言いたいことを書いていきました。
また、気になった作品があれば、こんな風に書きたいと思います。

それでは

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